Dial Success Story
-ダイエットインストラクターの活用法-

ダイエットや増量などボディメイクをはじめる時は、どのように変化を確認することができるでしょうか? 体重・見た目・日常生活の些細なことから変化の途中を感じることができるかもしれません。しかし、体型改善を健康的に成功させるためには “筋肉量” と “体脂肪量” のそれぞれを明確に提示できる体組成計の活用が必須です。そこで今回は、ダイエットインストラクターとして活躍されているkanaさんのInBody Dial活用法を一部ご紹介します。


まずはBefore→Afterから!

▲ 体型のBefore (43歳: 体脂肪率30%)・After (46歳: 体脂肪率15%)

40代になって太ってしまったkanaさん (40代女性/ダイエットインストラクター/身長159cm) は、『おばさん体型から脱したい』 とダイエットを45歳の時から始めました。もともとの体型も決して悪くはない標準型に見えますが、ダイエット前後の写真を並べてみると、その変化は一目瞭然です。約10か月で体重を10kgも落とすことに成功しており、46歳から今までの約2年間は筋肉を付けて体重を増やす方向にシフトしています。

「年齢や性別による補正がない体組成計が欲しくて、InBody Dialを購入しました。いつも2台の体組成計を使っていますが、差が大きい時はインボディで体脂肪12.7%、他社製品で22.0%と出たことがあります。一般的な体組成計は年齢や性別で補正の入った体脂肪率を出してくるので、私のような中年女性は高めに出ます。インボディの製品は測定時に身長のみ入力し、純粋な体組成結果を提供してくれるので、ボディメイクをしたい中年以上の女性は特におススメです。」

▲ 2台の体組成計で測定したkanaさんの体脂肪率変化

※InBodyと他の体組成計との測定値の違いについては、トピック「今さら聞けない、体組成計のあれこれ -測定値の理解を深めるためのQ&A-」をご覧ください。

体重やBMIだけの記録では、今取り組んでいる食事や運動の効果が表れているのか、分かりづらいことが多いです。しかしInBodyで体脂肪率や筋肉量の推移を確認することで、体重が変化していなくても、体の中身の変化や ”本当の身体” を確認することができます。では、kanaさんは実際にどのような方法でダイエット・ボディメイクを行っているのでしょうか?


ダイエット期間に取り組んだこと -食事面-

▲ kanaさんの実際の食事例

「タンパク質と野菜をしっかり摂るようにして、糖質は良質なものをほどほどに摂るようにしています。ダイエットにおススメのタンパク質が摂れるメニューは、鶏ハム (左写真の目玉焼き横にあるおかず)・魚の缶詰・大豆食品などです。

納豆に付属しているタレには果糖ブドウ糖液糖という糖質が入っていることが多いのですが、果糖ブドウ糖液糖は血糖値が上がって太りやすいだけでなく、認知機能にも悪影響があると言われています。納豆を食べるときは、タレの代わりにキムチと合わせて食べたりしています。ダブルの発酵食品で腸活にも効果が期待できます。また、豆腐はご飯に置き換えて食事に取り入れることも多いです。鶏ハムは、鶏皮なしで作る方が脂質カットになりますが、私は糖質のみ制限をしているので脂質は気にせず鶏皮付きで作ることが多いです。

食事に取り入れる良質な糖質の例としては、玄米・雑穀米・オートミール・ライ麦パン・そば・さつまいもなどがあります。砂糖の代わりにはラカントSという甘味料を使っており、カロリーが0で糖質をコントロールすることができます。」


ダイエット期間に取り組んだこと -運動面-

▲ kanaさんが自宅で行った実際の運動例

「下半身に大きな筋肉が集中しているので、効率よく脂肪を燃やすために足パカやスクワットなど下半身に効く運動を中心に行いました。お腹も引き締めたかったので、腹筋など体幹を鍛えるトレーニングも頑張りました。また、食後に軽い運動をすると血糖値の急上昇を抑えることができるので、食後に15分程度YouTubeの運動動画を見ながらトレーニングしたり、軽く歩いたりもしました。この時期はほぼ毎日宅トレを20分以上行っており、できる日は2時間くらい実施する時もありました。

体重を10kg落としてからは目標を筋肉の増量にシフトしたため、一昨年の10月からはジムにも通っています。ジムに行けない日には、宅トレとウォーキング (8000歩以上) を実施するようにしています。また、私は毎日60分の瞑想習慣があり、順調にダイエットやボディメイクが進むのは瞑想習慣によるところが大きいと思っています。」


InBody Dialの感想と今後の目標

▲ kanaさんの現在 (2023年7月)

「最近は体脂肪率を15~17%に維持しています。ボディメイクをするようになってからは風邪も引かなくなり、疲れも感じにくくなりました。食事面の工夫もあってかお肌も綺麗になりましたし、メンタルも安定してニコニコしていられる時間がとても増えました。InBody Dialはどの家庭用体組成計よりも正確なので、ずっと使い続けたいです。

今後はさらに健康的に筋肉量を増やして、標準体重強靭型 (D型) を保ちたいと思います。トレーニングで体にメリハリをつけてボディメイクが理想に近づいたら、ビキニを着ることも目標です。『この年齢でもこれだけ体型をキープできるんですよ』 と、ダイエットインストラクターとして堂々と背中を見せていきたいです。少し行動を変えるだけでも、不思議と数字についてきます。その変化を、お客様と一緒に楽しみたいと思います。」

人それぞれ体型も体質も違うため、成功体験も様々でトレーニング方法に決まった正解はありませんが、kanaさんのお話も是非参考にしてみてください。最後に、当記事作成にご協力いただきましたkanaさん本当にありがとうございました。今後のボディメイクも応援しております。引き続きInBody Dialをよろしくお願いいたします。

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👇今回ご協力いただいたDialユーザー様👇

Instagram: 高代佳奈💕おなかぺたんこダイエットインストラクター様 (@kana_meditation)

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株式会社インボディ・ジャパン マーケティング部広報担当
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