Dial Success Story
-驚かれるカラダを目指して-

ダイエットや増量などボディメイクをはじめる時は、どのように変化を確認することができるでしょうか? 体重・身体の見た目・日常生活の些細なことから変化の途中を感じることができるかもしれません。しかし、体型改善を健康的に成功させるためには “筋肉量” と “体脂肪量” のそれぞれを明確に提示できる体組成計の活用が必須と言えます。そこで今回は、会社員でありながらトレーニングに励む40代男性のボディメイク例をご紹介します。

da-nanaさん(40代男性/会社員/身長183cm)のトレーニング歴は10年以上ですが、始めたての頃はフリーウェイトを使ったトレーニングに敷居の高さを感じていました。それから本格的にフリーウェイトのトレーニングを学びたいと思い、パーソナルジムに入会されました。そのパーソナルジムで開催されていたキャンペーンをきっかけに、ボディメイクに真剣に取り組み始めました。

※パーソナルの短期集中コースで、1番ビフォーアフターの変化があった方へ全額返金されるという企画。

「以前はジムに設置されていた業務用InBodyのおかげで、体成分の管理も習慣になっていました。しかし、そのジムを退会してから次に通い始めたパーソナルジムの方にはInBodyが無かったため、体成分の管理をどのように行えば良いか迷っていたところでInBodyにも家庭用製品があることを知り、InBody Dialを購入して体成分の管理を続けています。」


まずはBefore→Afterから!

▲ InBody Dialを購入して初めての減量(約4ヶ月間)

▲ 減量後の増量期間(約3ヶ月間)

上記はDialを購入してから初めての減量と増量をモニタリングした結果です。約4ヶ月の減量期間では骨格筋量41.6kg→40.7kg(-0.9kg)、体脂肪量13.3kg→8.5kg(-4.8kg)となるべく筋肉量を減らさず減量することに成功しています。また、減量期間の1ヶ月後には増量期間に入り、3ヶ月間で骨格筋量40.6kg→43.5kg(+2.9kg)、体脂肪量10.2kg→11.5kg(+1.3kg)と体脂肪量の増加を抑えながら骨格筋量の増量に成功しています。

「体成分は1週間単位で見ています。例えば減量中なら、体重の減少が停滞していないか、骨格筋量が減少していないかなどを履歴グラフで確認しています。それに基づいて、食事のPFCバランスや運動内容を調整します。」

ではda-nanaさんは実際にどのようなボディメイクを行っているのでしょうか?


トレーニング期間に取り組んでいること -運動面-

▲ トレーニングの様子や最近のトレーニングメニュー

「平日は仕事を終えてから食事を済ませ、トレーニングしています。週5回を目標にしてジムへ通っています。トレーニングメニューはメイン種目×サブ種目を組み合わせるようにして組んでいます。」

▲ da-nanaさんのトレーニングルーティーン

「一回のトレーニングはサブ部位も含めて長くても1時間半までにしたいので、インターバルをダラダラ過ごさないように気を付けています。得意部位は胸だと思っていますが、先日気を抜いていて肩を痛めてしまいました。改めて気を抜かず丁寧に一回一回動かすことの大切さを学んだと思っています。今後は肩の筋肉をもっと大きくするために、仕事がある平日のトレーニング頻度をどれだけ落とさず継続できるかが大事だと思っています。今は骨格筋量44kgかつ体脂肪率13%付近を維持することを目標にしています。」


トレーニング期間に取り組んでいること -食事面-

「はじめはオートミールや玄米など、身体に良いと聞くものを試していました。元々料理は好きで調理することに抵抗はなかったですが、PFCバランスという概念を考えると思うようにいきませんでした。最初はコンビニ等のPFCが表示されているものを食べていましたが、続けていると自炊して栄養を摂る方がコスパも味も良く、継続しやすいことに気が付きました。」

▲ da-nanaさんの実際の昼食

「PFCを気にする前と比べてみると、揚げ物を控えながらも主食の量(ご飯の量)を意識するようになりました。市販されている食事でもPFCバランスを確認することが習慣化され、今では食べている食事のPFCバランスはこんな感じかな? という感覚が身に付きました。

最近は、動物性(肉・魚)・植物系(大豆)主食(米・オートミール)など複数の食材からタンパク質を摂取するように食事を考えています。減量時は食べられるものが限られますが、料理の見た目も気にしつつ食事を作っています。」


InBody Dialの感想と今後の目標

「他メーカーさんの商品だと年齢や性別を考慮して体脂肪率などが算出されますが、InBodyはそういった情報を考慮しないため、購入後はその安心感と信頼で計測結果を受け入れることができています。減量・増量を意識している時は勿論、可能な限り毎日Dialで測定しています。僕の場合は、寝起きでトイレに行きコップに一杯の水を飲んだ後を測定タイミングにして毎回揃えています。

また、高カロリーなものを好む自身の嗜好を見直してローカロリーな食生活にしていくこと、睡眠時間の確保など、改善すべき点はまだまだあります。これからも模索は続きますが、今後も筋肉量を増やし、自分自身が納得できる自分を作っていきます。

これまで色々な習い事をしてきた中で、自他共に成果が認められたのは筋トレが初めてかもしれません。僕は大会に出場するなどの目標はありませんが、だからこそマイペースにやっていけています。先日までは ”40歳をかっこ良く迎えたい” という目標でやっていましたが、40歳になった今は ”驚かれる50歳になりたい” を目標にしています。」

▲ da-nanaさんのInBodyアプリ共有画像

人それぞれ体型や体質も異なるため、成功体験も様々でトレーニング方法に決まった正解はありませんが、da-nanaさんのお話も是非参考にしてみてください。最後に、当記事作成にご協力いただきましたda-nanaさん本当にありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしております。

👇今回ご協力いただいたDialユーザー様👇

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株式会社インボディ・ジャパン マーケティング部広報担当
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