InBody測定をより価値のある体験へ
(InBody Touchの機能紹介)

InBody Touchの詳細についてはコチラをご確認ください。

InBody測定は世界中で行われており、2025年12月にはクラウド上の測定データが ”2億件” を突破しました。InBody測定をした方々は、InBodyアプリや結果用紙、本体画面などを通じて、自身の測定結果を確認できます。また、InBodyを導入している施設では、オプションサービスである「LookinBody Web(以下、LBWeb)」や「LookinBody120」を活用することで、測定データをパソコン上で管理し、過去データとの比較や詳細な分析などを行うことができます。このように、InBodyの測定結果は様々な方法で確認できますが、「結果をどのように解釈し、次の行動につなげるか」は、施設や利用者自身に委ねられている部分も少なくありません。

そこで、2026年1月より新たに、24インチサイズのモニターに測定結果を表示し、InBodyの測定結果を自動で分析することで、直感的で分かりやすいフィードバックを実現するツール “InBody Touch(以下、Touch)” を販売開始しました。Touchの利用には「LBWeb」の契約が必須となっており、両者を連携することで、クラウド上に測定データを「保存」、Touchで測定データを「表示」し、改善ポイントなどを視覚的に確認できるようになります。データ管理とフィードバックを一体化することで、より効率的なサポートを実現します。本トピックでは、Touchの機能や具体的な活用事例について紹介します。


InBody Touch7つの機能

1.InBody測定

【機能】
・InBody測定の手順と進行状況、測定結果、解説をその場で確認
・測定結果の同年代・同性別比較など、より詳細な分析 (図1)
・「推奨設定機能」による、測定結果に合わせたおすすめの商品やトレーニングマシンなどの表示 (図1)
・描画機能により結果用紙に直接書き込みながらフィードバック可能 (図2)
【活用(メリット)】
・測定者自身で測定手順を確認し、セルフでの測定も可能
・測定結果を分かりやすく直感的にフィードバック
・課題に応じた推奨商品・マシンの自然な提案による、顧客満足度の向上
・自社製品や注力商品の効果的な紹介による、ビジネスチャンスの拡大

図1 左から測定結果の分析、同年代・同性別分析、推奨設定機能

図2 結果用紙を画面に表示し、描画機能による書き込みや、項目ごとの解説を確認できる

2.測定結果説明

【機能】
・InBodyとTouchを連携していない場合でも、測定結果を画面上に表示可能 (図3)
・「管理者設定」により、直近20件分のデータを画面上で確認
※パスワードを把握している施設スタッフのみ閲覧できます。
【活用(メリット)】
・クラウド上に保存されたデータを簡単に呼び出し可能
・InBodyアプリ内で確認できる内容よりも、さらに詳しく結果を解説
・InBodyとTouchが離れた場所に設置されていても結果を確認可能

図3 InBodyアプリの測定結果をTouchに表示させる

3.結果用紙説明

【機能】
・実際の測定値を反映せず、見本として各測定項目の解説やアドバイスが可能 (図4)
・各項目のグラフ(測定値)を自由に操作し、あらゆる体成分パターンを画面上で再現可能
【活用(メリット)】
・グラフで現在値から理想値までの変化を直感的に把握
・施設スタッフが測定結果の解説を行うための学習ツールとして活用可能
・セミナーや測定会など複数人を対象とした場面でも、個人のプライバシーに配慮したフィードバックが可能

図4 測定項目の解説やアドバイス

例えば、「筋肉-脂肪」を選択すると、体重・筋肉量・体脂肪量の棒グラフが表示されます。各項目のグラフを実際の測定値に合わせることで、現在の状態(C型・I型・D型)を確認できます。さらに、「重要項目・目標設定・ヒント」を選択することで、現在の状態に関する解説、今後どのように目標を設定すべきかといったアドバイスを確認できます。

※筋肉-脂肪の項目に限らず、部位別筋肉量、位相角、骨格筋指数(SMI)など様々な項目で同様に活用できます。

4.InBody測定ガイド

【機能】
・InBody測定前の注意事項 (図5)や測定手順を確認
【活用(メリット)】
・スタッフ不在時でも、測定者自身が注意事項を確認しながら測定可能
・スタッフごとの説明のばらつきをなくし、誰が対応しても正確な案内が可能

図5 InBody測定時の注意事項を表示

5.推奨リスト

【機能】
・利用者が選択した目的やお悩みに対して、アドバイスやその目的に合った商品・マシンなどを提案 (図6)
【活用(メリット)】
・利用者が選択したテーマに応じて商品やマシンを自然な形で紹介し、販促や使用頻度向上に貢献

図6 利用者のお悩みに対して推奨商品やマシンを表示

6.InGripチャレンジ

【機能】
・設定した期間内にBluetooth接続したInGripで測定した握力(kg)を性別ごとにランキング表示 (図7)
【活用(メリット)】
・イベントに活用でき、施設の活性化や継続的な利用を促す
・InBody測定にとどまらない付加価値を提供可能

※InGripチャレンジ機能を活用するには、握力計「InGrip」の購入が必要となります。ご興味のある方は弊社までお問い合わせください。

図7 InGripチャレンジで性別ごとにランキング表示

※握力測定の重要性について、詳しくはトピック「サルコペニアの予防に活用できるInBody(握力計連携)」をご覧ください。

7.待機画面

【機能】
・画面に触れていない間に、指定した動画や画像、InGripチャレンジのランキングなどを表示可能 (図8)
【活用(メリット)】
・デジタルサイネージとして活用ができ、プロモーション情報やイベントの案内など、様々な情報を自然に宣伝可能

※デフォルト設定では、InBodyのプロモーション動画が流れます。
図8 待機画面のイメージ


導入後の活用イメージ

前項でご紹介したとおり、Touchは多彩な機能を備えており、施設の運用や目的に応じて、様々なシーンで活用することができます。TouchはInBody測定に付加価値をもたらすツールです。ここでは、InBodyの運用フローに沿って、Touch導入後にどのような付加価値が生まれるのかをご紹介します。

  • STEP1

     

    注意事項の説明

    ・Touchの画面に沿って説明することで、測定前の注意事項を誰でも分かりやすく伝えられる
    ・説明内容が視覚化され、利用者の理解度が高まる
    ・測定条件を整えたうえでInBody測定を行えるため、測定精度の向上につながる

  • STEP2

     

    InBody測定

    ・Touchで測定の進捗を確認できるため、スタッフが安心して測定をサポートできる
    ・Touchの画面を操作しながら測定を進められるため、初めての方でも迷わずに測定できる

  • STEP3

     

    測定結果をフィードバック

    ・Touchに表示された評価やアドバイスを基に、測定結果を正しく分かりやすく伝えられる
    ・測定項目ごとに評価やアドバイスを確認できるため、利用者自身が結果を理解し、次の行動につなげやすくなる

  • STEP4

     

    スマートフォンで測定結果を確認

    ・測定後、測定結果が自動でInBodyアプリに保存される
    ・いつでもスマートフォンから測定結果を確認でき、日々の健康管理や行動の振り返りに活用できる


まとめ

Touchを活用することで、経営者・施設スタッフ・利用者の全てに価値を感じていただけます。
経営者にとってのメリットは、Touchを通じて利用者の行動や意識が変化し、それが成果として表れやすくなる点にあります。フィットネス関連の施設では運動継続を促すことで利用者の継続率向上につながり、医療・介護の現場では利用者の前向きな健康改善への取り組みを後押しします。

施設スタッフにとっては、測定結果の説明やアドバイスを標準化できる点が大きなメリットです。これまで説明方法の違いによって生じていた利用者の理解度のばらつきを抑え、誰が対応しても同じ視点・同じ内容でのアドバイスが実現します。その結果、施設全体でのフィードバックの質が向上します。

利用者にとっては、測定結果の意味をより直感的に理解でき、自分が次に何を改善すべきかを明確に把握できる点が特長です。改善点が可視化されることで行動に移しやすくなり、健康づくりを無理なく継続できるようになります。

”InBody測定をより価値のある体験へ”
Touchは、InBody測定に付加価値を付けることを目的としたツールです。デモでのご体験も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。